バナナマンのせっかくグルメで福島グルメが紹介されます!

福島市ロケツーリズム推進会議でロケ支援を実施した
『バナナマンのせっかくグルメ』2時間30分SPが今週日曜日に放送されます!

今回はどんなグルメが登場するのでしょうか?!ぜひご覧ください♪

【番組名】
『バナナマンのせっかくグルメ』2時間30分SP
日村×高畑充希×大久保佳代子×人気声優・木村昴だ!

【福島市の企画】
名コンビ爆誕!高畑充希さん&大久保佳代子さん福島市で食欲むき出し旅

★名店イタリアンで旬の桃グルメ&ブランド豚肉パスタに高畑さんの笑みが止まらない!
★人気手打ちそば&豪快天ぷらが美味すぎて悶絶!

放送日時】令和3年8月29日(日)18:30~21:00

【チャンネル】TBS(TUF)

【番組情報】バナナマンのせっかくグルメ公式サイト

 

※写真は昨年のロケの様子です

映画「浜の朝日の嘘つきどもと」9月10日(金)全国ロードショー

福島市でもロケが行われた「浜の朝日の嘘つきどもと」

2021年9月10日(金)全国ロードショー

2021年8月27日(金)福島県先行公開!!

いよいよ今月末から放映されます♪

この映画の舞台となった「朝日座」は、福島県南相馬市に実在する映画館「朝日座」がモデル。

映画好きの方にぜひ見て頂きたい、脚本・監督のタナダユキさんがエンタメ文化へエールを送る渾身の映画が誕生です!

どうぞご覧ください^^

福島市でのロケの様子↑

ポスター

『旧広瀬座』でカツベンのパネル展を開催中!

昨年12月13日に公開された映画『カツベン』のパネル展が始まりました!!

場所は、福島市の民家園内にございます旧広瀬座です。

民家園の入り口では、靑木館のご夫婦が皆様のご来館をお待ち致しております。

旧広瀬座の中では、撮影時の様子などもご覧いただけます。

 

これ以上は、言わぬが花の吉野山~ と俊太郎の声が聞こえてきそうですね。

ぜひ足をお運び頂きご覧ください。

賑賑しきの御来観を賜りありがとうございます。これからも『旧広瀬座』をご高覧の程 宜しくお願い申し上げます。

旧広瀬座「カツベン!」試写会レポート(2)

臨場感たっぷりの映画試写会

「カツベン!」旧広瀬座での試写会は、まるでタイムスリップしたかのような臨場感がありました。

何しろ、目の前の画面で繰り広げられるドラマの場所が「ここ」なのです。劇中では広瀬座ではなく「青木座」という名称ですが、主演成田凌さん演じる活動弁士が立つ演台は「ここ」、観客がどよめく場所も「ここ」、悪役がピストルを撃つのも「ここ」といった具合。

周防監督によると、青木座は外観は岐阜県、二階部分はセットと3つの場所を使い分けて撮影されたそうですが、メインロケ地は広瀬座。広瀬座の特徴的なクロスした渡り廊下もそのまま使われていましたのですぐに広瀬座だとわかります。

幕間では「どらやき丹坊」さんによる甘味の販売が行われ、場の雰囲気を大いに盛り上げていました。

さて、肝心の映画の内容ですが、面白い!

今のようにエンターテイメントがたくさんなかった時代、無声映画に活動弁士が「説明」をつけてわかりやすくする、という日本独特の映画文化を軸に、登場人物の人生が見事に描かれていました。周防監督の「映画愛」が随所に感じられ、胸が熱くなりました。

大正時代の衣装で盛り上げを

メディア向けフォトセッションのあとは、福島市の広報用のフォトセッションで、私たち情熱ロケ応援隊のメンバーも監督、市長、副市長とともにアピールさせていただきました。こちらは少し遊び心を加え、大正当時の服装にて。

左から紺野副市長、ロケツーリズム委員小池、周防監督、木幡市長、ロケツーリズム委員熊坂、山本副市長

大正浪漫の雰囲気を出そうと着物女子新田真由子さん(右)にも加わっていただきました。

メディアの反応

周防監督がいらっしゃるということで、当日は地元テレビ、地元紙を中心にたくさんのメディアの方に集まっていただきました。

当日は地元テレビ3社が夕方のニュースに取り上げていただけたほか、ウェブや新聞にも掲載されました、

メインロケ地となった旧広瀬座で『カツベン!』を凱旋上映!(PRタイムス)

福島民友新聞

福島民報

昨日から全国ロードショーが開始された「カツベン!」。年末年始に鑑賞するにはぴったりの映画です。ぜひ劇場に足をお運び下さい。

旧広瀬座「カツベン!」試写会レポート(1)

かねてからお知らせしていた「カツベン!」試写会がロケ地である福島市の旧広瀬座にて行われました。

参加者は応募多数で抽選とさせていただきましたが、ほとんどの方は「どてら」を着て参加、会場内の雰囲気を盛り上げていただきました。広瀬座の最盛期にタイムスリップしたようです!

文化庁のタイアップ事業ということで、来賓は周防正行監督をはじめ、亀岡偉民文化庁副大臣、宮田亮平文化庁長官、そして木幡浩福島市長。

旧広瀬座事業実行委員長の懸田弘訓先生の司会でオープニングのトークショーが行われました。

亀岡偉民文化庁副大臣からは来年のオリンピックの際のイベント会場として使用する考えがあること、そして木幡市長からはさらなる活用のため、広瀬座の2階の補修やトイレの整備等を行うことが発表されました。

福島市が誇る重要文化財としてますます拡充されていき、ロケ地としても使いやすくなるのは間違いありません。

そしていよいよ、映画の試写が始まりました。

その様子は試写会レポート(2)にて詳しくお伝えいたします。