旧広瀬座「カツベン!」試写会レポート(1)

かねてからお知らせしていた「カツベン!」試写会がロケ地である福島市の旧広瀬座にて行われました。

参加者は応募多数で抽選とさせていただきましたが、ほとんどの方は「どてら」を着て参加、会場内の雰囲気を盛り上げていただきました。広瀬座の最盛期にタイムスリップしたようです!

文化庁のタイアップ事業ということで、来賓は周防正行監督をはじめ、亀岡偉民文化庁副大臣、宮田亮平文化庁長官、そして木幡浩福島市長。

旧広瀬座事業実行委員長の懸田弘訓先生の司会でオープニングのトークショーが行われました。

亀岡偉民文化庁副大臣からは来年のオリンピックの際のイベント会場として使用する考えがあること、そして木幡市長からはさらなる活用のため、広瀬座の2階の補修やトイレの整備等を行うことが発表されました。

福島市が誇る重要文化財としてますます拡充されていき、ロケ地としても使いやすくなるのは間違いありません。

そしていよいよ、映画の試写が始まりました。

その様子は試写会レポート(2)にて詳しくお伝えいたします。

「カツベン!」試写会準備中!

12月12日に旧広瀬座で行われる「カツベン!」試写会の準備が進行中です。

映画「カツベン!」は文化庁とタイアップしています。そのPRイベントとしての位置づけの当イベントは来賓も多く、準備も入念に行っています。

文化庁と映画「カツベン!」とのタイアップ~生きつづける 文化財~(文化庁プレスリリース)

一番の難関は「寒さ」。重要文化財の旧広瀬座は、防災上の観点から暖房設備が十分に用意できず、参加者の方には暖かくしてお越しいただくようお願いしています。

予算上全員というわけにはいかないのですが、雰囲気づくりにも役立つ「どてら」を用意しました。

あとは、当日の気温が上がることを祈るのみです。

 

12月12日(木)無料試写会「旧広瀬座×カツベン!」開催

国指定重要文化財「旧広瀬座」を舞台にした映画「カツベン!」の全国ロードショーを記念して、12月12日(木)に旧広瀬座を会場にした試写会「旧広瀬座×カツベン!」を開催します。
当日は周防正行監督も来場予定。皆さまからの多数の応募を心よりお待ちしております。

周防監督最新作「カツベン!」のロケ地に民家園「旧広瀬座」が採用されました

『Shall we ダンス︖』で知られる周防正行監督の最新作「カツベン」(12 月13 日公開)。今からおよそ100 年前、無声映画の時代に活躍した活動弁士のお話です。

主演は成田凌さん。脇を固めるのは永瀬正敏さん、竹中直人さん、渡辺えりさん、小日向文世さん、竹野内豊さん、そして井上真央さんなど、いずれ劣らぬ個性豊かな俳優さんばかり。
さらにテーマ曲を奥田民生さんが担当するということで、こちらも楽しみですね。
実はこの「カツベン」、ロケ地に福島市内にある国指定重要文化財「旧広瀬座」が選ばれました。

 

旧広瀬座

旧広瀬座は伊達郡梁川町の広瀬川川岸に当時の唯一の大衆娯楽施設として、明治20年(推定)に町内の有志によって建てられた芝居小屋です。
時代とともに芝居小屋に人が集まらなくなり、昭和20年代には映画館として改装されました。しかし広瀬川のたび重なる氾濫で被害を受け、昭和61年の洪水のあと、川幅を広げるため取り壊されることになりました。しかし全国でも珍しい貴重な芝居小屋であるため、福島市の民家園に移築、復元されたのです。

広瀬座で撮影した印象を、周防監督が地元紙「福島民報」のインタビューで答えています。

>「福島市民家園の旧広瀬座は、明治に建てられた建物が良い保存状態で残っており、映画の舞台『青木館』として採用した。エキストラとして参加してくださった皆さんは大正時代の服装に身を包むとプロの役者のように雰囲気が変わった。非日常の雰囲気が皆さんの役者魂に火を付けたのではないか。朝早い時間からの準備もあり、協力に感謝している」
(福島民報 09/21)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019092167675

 

明治~昭和初期の雰囲気を残す民家園は福島市が管理しており、ロケ地としての使用を歓迎しています。情熱ロケ
応援隊が全力サポートをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
★「カツベン」公式サイト
https://www.katsuben.jp/

情熱ロケ応援隊@ふくしまオフィシャルサイトを公開しました

情熱ロケ応援隊@ ふくしまは、
映画やテレビドラマ、コマーシャルフィルムなど映像作品の支援を通じて、福島市の魅力を全国に発信するとともに、福島市の活性化とイメージアップを目指していきます。
今後、随時サイト内のコンテンツを充実してまいります。