「カツベン!」試写会準備中!

12月12日に旧広瀬座で行われる「カツベン!」試写会の準備が進行中です。

映画「カツベン!」は文化庁とタイアップしています。そのPRイベントとしての位置づけの当イベントは来賓も多く、準備も入念に行っています。

文化庁と映画「カツベン!」とのタイアップ~生きつづける 文化財~(文化庁プレスリリース)

一番の難関は「寒さ」。重要文化財の旧広瀬座は、防災上の観点から暖房設備が十分に用意できず、参加者の方には暖かくしてお越しいただくようお願いしています。

予算上全員というわけにはいかないのですが、雰囲気づくりにも役立つ「どてら」を用意しました。

あとは、当日の気温が上がることを祈るのみです。

 

12月12日(木)無料試写会「旧広瀬座×カツベン!」開催

国指定重要文化財「旧広瀬座」を舞台にした映画「カツベン!」の全国ロードショーを記念して、12月12日(木)に旧広瀬座を会場にした試写会「旧広瀬座×カツベン!」を開催します。
当日は周防正行監督も来場予定。皆さまからの多数の応募を心よりお待ちしております。

周防監督最新作「カツベン!」のロケ地に民家園「旧広瀬座」が採用されました

『Shall we ダンス︖』で知られる周防正行監督の最新作「カツベン」(12 月13 日公開)。今からおよそ100 年前、無声映画の時代に活躍した活動弁士のお話です。

主演は成田凌さん。脇を固めるのは永瀬正敏さん、竹中直人さん、渡辺えりさん、小日向文世さん、竹野内豊さん、そして井上真央さんなど、いずれ劣らぬ個性豊かな俳優さんばかり。
さらにテーマ曲を奥田民生さんが担当するということで、こちらも楽しみですね。
実はこの「カツベン」、ロケ地に福島市内にある国指定重要文化財「旧広瀬座」が選ばれました。

 

旧広瀬座

旧広瀬座は伊達郡梁川町の広瀬川川岸に当時の唯一の大衆娯楽施設として、明治20年(推定)に町内の有志によって建てられた芝居小屋です。
時代とともに芝居小屋に人が集まらなくなり、昭和20年代には映画館として改装されました。しかし広瀬川のたび重なる氾濫で被害を受け、昭和61年の洪水のあと、川幅を広げるため取り壊されることになりました。しかし全国でも珍しい貴重な芝居小屋であるため、福島市の民家園に移築、復元されたのです。

広瀬座で撮影した印象を、周防監督が地元紙「福島民報」のインタビューで答えています。

>「福島市民家園の旧広瀬座は、明治に建てられた建物が良い保存状態で残っており、映画の舞台『青木館』として採用した。エキストラとして参加してくださった皆さんは大正時代の服装に身を包むとプロの役者のように雰囲気が変わった。非日常の雰囲気が皆さんの役者魂に火を付けたのではないか。朝早い時間からの準備もあり、協力に感謝している」
(福島民報 09/21)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019092167675

 

明治~昭和初期の雰囲気を残す民家園は福島市が管理しており、ロケ地としての使用を歓迎しています。情熱ロケ
応援隊が全力サポートをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
★「カツベン」公式サイト
https://www.katsuben.jp/

「朝ドラ波及効果リレー講演会」が開催されました

11月15日、来春のNHK朝ドラ「エール」開始に先立ち開催された「朝ドラが福島にもたらす大きな波及効果」の講演会は、約320名の皆様にご参加を頂きました。非常に多岐にわたる業種の方々や一般の方々からお申し込みを頂き、当初予定していた会場では収容し切れず、急遽広い会場へ変更しての開催となり、『連続テレビ小説エール』への福島市民の皆さんの関心の高さが伺えました。

講演会の記事は福島の「福島民報」「福島民友」地方紙2社ともに大きく取り上げられました。NHK広報展開プロデューサーの川口俊介様はじめ、3名の講師の方のお話を伺って、放送開始を心待ちにされている方も多い事と思います。

5,000曲もの作曲をした古関裕而氏は、朝ドラ史上初の広範囲に関連地域が存在する人物だそうです。校歌や応援歌などの関連地域とも連携して盛り上げていけますね。

今回登壇された 『なつぞら』のサポートを行った「とかちフィルム・コミッション連絡協議会」の松田里奈様のお話では、地方ロケ時に地元の皆さんと協力しあって食事を提供したり、制作の方が希望する物件を探したりと、常に同行しておもてなしをされていたそうです。今回、カツベンや朝ドラエールのロケを福島市で行って頂けたおかげで、福島市にもロケツーリズム推進会議が立ち上がり、官民が一体となった協力体制が構築されました。今後は私たちロケツーリズム推進会議が、制作の方々に寄り添いながら進めさせて頂きます。

朝ドラ『マッサン』のモデルとなった竹鶴政孝氏の生まれ故郷である広島県竹原市の観光協会前専務理事の角南正之様のお話では、ウィスキー作りがメインの朝ドラなので、生まれ故郷の竹原市は関係ないだろうと当初は皆さん考えていたそうです。ところが、放送開始後、竹原市に大勢の観光客が押し寄せ、結果的に観光対策が後手後手になってしまったのだそうです。

講師お三方ともに、朝ドラの関連地域は間違いなく観光客はうなぎのぼりで増えると仰っていました。来年4月以降は福島に来て下さるお客様が大幅に増えることは間違いありません。ロケツーリズム推進会議でもお客様が楽しんでいただける受け皿づくりを現在進行形で行っておりますが、福島のみなさんお一人お一人のお力添えなくしては成功しませんので、ぜひとも一緒に朝ドラを盛り上げていきましょう!

どうぞよろしくお願い致します。