「エール」撮影で使用した卓上ピアノを期間限定で弾けます
福島駅東口地下歩道徒歩1分の場所にあるエスタビル地下1階の「街なか交流館」で、
「窪田正孝さん(古山裕一 役)」が撮影で使用した卓上ピアノを
5月8日(日)までの期間限定で弾くことができます。
ぜひ足をお運びください♪
※貴重な小道具ですのでやさしくお弾きください。
行き方
福島駅東口改札を出てすぐの地下歩道より徒歩1分のメディア・シティエスタビル地下1階。
福島駅東口地下歩道徒歩1分の場所にあるエスタビル地下1階の「街なか交流館」で、
「窪田正孝さん(古山裕一 役)」が撮影で使用した卓上ピアノを
5月8日(日)までの期間限定で弾くことができます。
ぜひ足をお運びください♪
※貴重な小道具ですのでやさしくお弾きください。
福島駅東口改札を出てすぐの地下歩道より徒歩1分のメディア・シティエスタビル地下1階。
福島駅東口から徒歩1分(地下歩道直結)の場所にあるメディア・シティエスタビル地下1階に「街なか交流館」がリニューアルオープンです。
1 『街なか交流館』について
(1)場所 エスタビル(栄町6-1)地下1階
(2)広さ 365.78㎡
(3)特別企画展
①「若隆景・若元春・若隆元」
大波三兄弟写真パネル展
4月30日(土)~5月31日(火)
②連続テレビ小説「ひまわり」展
4月30日(土)~8月31日(水)
(4)常設展
①「エール」展
②「古関裕而のまち ふくしま」PRコーナー
福島駅東口駅を出てすぐの地下歩道直結。
メディア・シティエスタビルの地下1階。
ぜひ足をお運びください!
福島駅東口向かい「街なか交流館」で開催しておりました「エール展」は、駅前再開発の街なか交流館閉鎖に伴い、小道具類を分散して別の場所にて展示中です。
ぜひ回遊してお楽しみください!!
下記地図の⑥と⑩の間の休憩スペースに、喜多一再現セット・長崎の鐘・三羽ガラスおよび裕一父母のパネルが設置されております。
セット脇には喫茶店、イオンシネマ福島8番・9番スクリーン(映画館)がございます。
※地図はダイユーエイトMAX様ホームページより
バンブー再現セットのあるプレハブ内に小道具類が加わり、さらに賑やかになりました!
このほかにも妹尾楽譜やバンブーの看板など、エールの劇中を盛り上げてきた小物たちがずらりと並びます。
古関裕而記念館へお越しの際には、ぜひこちらにも足をお運びください。再現セットへお越しくださった方へ梶取夫妻からのメッセージや、
懐かしいエールの映像もご覧いただけます。
連続テレビ小説「エール」放映を契機に始まった「古関裕而氏を活かしたまちづくり」により、「メロディーボックス」や「メロディーバス」など新たに古関メロディーを楽しめる様々なコンテンツが福島市内に誕生しました。
コロナの感染拡大が続き、これらのコンテンツをお楽しみいただく事がままならない状況ですが、エールや古関裕而氏関連の場所を巡りたい方へ向けて福島市が動画を作成致しました。
ファミリーでお楽しみいただける内容となっております。
「古関裕而のまち」をまずはぜひ動画でお楽しみください♪いつかぜひ足をお運び頂けましたら嬉しいです!
こちらからご覧ください👇
11月15日、来春のNHK朝ドラ「エール」開始に先立ち開催された「朝ドラが福島にもたらす大きな波及効果」の講演会は、約320名の皆様にご参加を頂きました。非常に多岐にわたる業種の方々や一般の方々からお申し込みを頂き、当初予定していた会場では収容し切れず、急遽広い会場へ変更しての開催となり、『連続テレビ小説エール』への福島市民の皆さんの関心の高さが伺えました。
講演会の記事は福島の「福島民報」「福島民友」地方紙2社ともに大きく取り上げられました。NHK広報展開プロデューサーの川口俊介様はじめ、3名の講師の方のお話を伺って、放送開始を心待ちにされている方も多い事と思います。
5,000曲もの作曲をした古関裕而氏は、朝ドラ史上初の広範囲に関連地域が存在する人物だそうです。校歌や応援歌などの関連地域とも連携して盛り上げていけますね。
今回登壇された 『なつぞら』のサポートを行った「とかちフィルム・コミッション連絡協議会」の松田里奈様のお話では、地方ロケ時に地元の皆さんと協力しあって食事を提供したり、制作の方が希望する物件を探したりと、常に同行しておもてなしをされていたそうです。今回、カツベンや朝ドラエールのロケを福島市で行って頂けたおかげで、福島市にもロケツーリズム推進会議が立ち上がり、官民が一体となった協力体制が構築されました。今後は私たちロケツーリズム推進会議が、制作の方々に寄り添いながら進めさせて頂きます。
朝ドラ『マッサン』のモデルとなった竹鶴政孝氏の生まれ故郷である広島県竹原市の観光協会前専務理事の角南正之様のお話では、ウィスキー作りがメインの朝ドラなので、生まれ故郷の竹原市は関係ないだろうと当初は皆さん考えていたそうです。ところが、放送開始後、竹原市に大勢の観光客が押し寄せ、結果的に観光対策が後手後手になってしまったのだそうです。
講師お三方ともに、朝ドラの関連地域は間違いなく観光客はうなぎのぼりで増えると仰っていました。来年4月以降は福島に来て下さるお客様が大幅に増えることは間違いありません。ロケツーリズム推進会議でもお客様が楽しんでいただける受け皿づくりを現在進行形で行っておりますが、福島のみなさんお一人お一人のお力添えなくしては成功しませんので、ぜひとも一緒に朝ドラを盛り上げていきましょう!
どうぞよろしくお願い致します。